訪日観光客数

日本政府観光局(JNTO)から発表されたデータを元に2012年〜2014年の3年間のデータの平均値を算出し、月別の訪日外国人観光客数を調査しました。
3月〜4月は全国各地に多くの外国人観光客が桜を見るために訪れますが、実際いつに一番多く来ているのかあなたは知っていますか?

全ての国からの訪問者の直近3年の平均では7月が最も多い月となりました。
アジア各国、欧米の学校が夏休みに入るのがその理由だと考えられます。
2番目に多いのは4月。やはり桜の花見は人気ですね。そして3番目に多いのが10月、紅葉の季節ですね。2014年だけを見ると10月がトップです。円安などの影響で昨年後半に観光客が増えたことが要因だと思われます。
逆に一番少ないのは2月。続いて1月、3月という順です。
1月、2月は春節があるので中国人が多いイメージがありましたが、全体としては少ないようです。

2015年に訪日者数が大幅に伸び以下のようなました。訪日観光客数を国別で見てみましょう。

訪日観光客数

平均宿泊数

1泊あたりの宿泊費

1位

中国

4,993,800人

5.9泊 11.015円
2位

韓国

4,002,100人

3.5泊 7.504円
3位

台湾

3,677,100人

5.1泊 8.291円
4位

香港

1,524,300人

5.2泊 11.179円
5位

アメリカ

1,033,200人

9.9泊 9.329円
6位

タイ

796,700人

6.0泊 8.271円
7位

オーストラリア

376,200人

12.4泊 9.039円
8位

シンガポール

308,800人

7.5泊 9.449円
9位

マレーシア

305,500人

6.7泊 9.078円
10位

フィリピン

268,300人

9.4泊 5.365円
11位

イギリス

258,500人

13.4泊 7.315円
12位

カナダ

231,400人

11.0泊 8.134円
13位

フランス

214,300人

14.4泊 6.085円
14位

インドネシア

205,100人

6.3泊 8.365円
15位

ベトナム

185,400人

6.7泊 5.893円

 

訪日外国人観光客全体では最も訪問者の多い月は7月、次いで4月 桜シーズン、10月 紅葉シーズンの順に訪問者が多い。 夏休み、花見に紅葉、日本人観光客も訪日外国人も考えは同じですね。 日本人観光客向けのイベント、お祭り等を訪日外国人旅行者も楽しみにしているのでしょう。
逆に1月〜3月は訪日外国人観光客が少ないが、東南アジア等の熱帯の国からは真夏の来訪者は少なく、春秋や年末に多い。

アジアの人々は平均宿泊数が短いかわりに1泊あたりの宿泊費が高く、ヨーロッパの人々は平均宿泊数は長い分、1泊あたりの宿泊費が低いという結果になってます。

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